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クルマ ニュース

投稿日: 2019.03.28 11:04
更新日: 2019.03.28 18:55

ニッサン・デイズが6年ぶりフルモデルチェンジ。新開発パワートレインに加えプロパイロットなど軽初採用

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クルマ | ニッサン・デイズが6年ぶりフルモデルチェンジ。新開発パワートレインに加えプロパイロットなど軽初採用

④新開発プラットフォームを採用

 新開発プラットフォームの採用により、新型『ニッサン・デイズ』では、軽自動車という限られたサイズのなかで『広いキャビンスペース』と『広いラゲッジスペース』を両立させました。 前席は、ショルダールームが広く、大人がふたり並んで座っても快適に過ごせる広い前席空間を実現しました。
 
 後席は、大人が脚を組んでもゆったりくつろげるよう、ニールームの長さを710mm確保しました。荷室は、後席を一番後ろに下げた状態でも385mmの荷室長を実現することで、軽自動車でありながら広い荷室空間を実現しました。

その他、新型『ニッサン・デイズ』のフルモデルチェンジ概要
●先進技術

 プロパイロット、SOSコールの他に下記の先進安全技術を搭載し、全車『セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)』に該当しています。

インテリジェント エマージェンシーブレーキ
 衝突回避および被害軽減をサポートするインテリジェント エマージェンシーブレーキを全車に搭載しました。

インテリジェント LI&LDW
 意図せず走行車線を逸脱しそうな場合に警報でドライバーの注意を喚起する『LDW(車線逸脱 警報)』と車線内に戻す方向に力を短時間発生させ、ドライバーがクルマを車線内に戻す操作を支援する『インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)』*7を日産の軽自動車に初めて搭載しました。

踏み間違い衝突防止アシスト
 アクセルとブレーキの踏み間違いによる前方・後方への急発進を抑制するとともに、障害物に衝突する恐れがある場合にはブレーキをかけて衝突を回避、または被害を軽減します。前進時には壁などの構造物だけでなく、歩行者も検知します。

インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
 クルマを真上から見下ろしているかのように、周囲の状況を画像で把握できるアラウンドビューモニターに移動物 検知機能*8を追加し、日産の軽自動車に初めて搭載しました。

ハイビームアシスト
 カメラで前方の先行車や対向車のライトと道路周辺の明るさを検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替え、安全運転をサポートします。

●デザイン

 新型『ニッサン・デイズ』は、クラスを超えた威風を感じさせる堂々とした存在感と、先進性が高く、街なかでパッと目を引くダイナミックでスタイリッシュなスポーティモデルの『ハイウェイスター』と、親しみやすさと信頼感のあるスタイリングで、毎日の運転が楽しくなるスタンダードモデルの『標準車』の2つのラインナップをご用意しています。

エクステリア
 躍動感がありダイナミックなデザインで、しっかりとした信頼感を感じられるプロポーションとしました。ハイウェイスターには、マルチレフタイプLEDを2段配列した、先進感際立つヘッドランプやクリスタルカットグリル&3Dメッシュグリルを採用するなど、これまで以上に洗練させるとともに、さらに先進性と質感を向上しました。

インテリア
 心地いい広々とした室内空間と、スマートな使いやすさを両立しました。2段構成のインストルメントパネルや精密な3Dパターン、直感的に操作できるエアコンスイッチなど、先進的で一体感のあるインテリアデザインに仕上げました。

ボディカラー
 2トーン4種類、モノトーン13種類の全17種類の多彩なカラーバリエーションをご用意しました。多彩なボディカラーに洗練された大人の遊び心を感じさせる個性豊かなインテリアカラーをコーディネートして、自分好みの一台をセレクトいただけます。

ニッサン・デイズ ハイウェイスター(左)、デイズ(右)
ニッサン・デイズ ハイウェイスター(左)、デイズ(右)
軽自動車初採用のプロパイロット イメージ
軽自動車初採用のプロパイロット イメージ


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