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クルマ ニュース

投稿日: 2019.05.30 12:21
更新日: 2019.06.10 14:53

ラグジュアリーSUVの先駆者『レクサスRX』、マイナーチェンジモデルが世界初公開

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クルマ | ラグジュアリーSUVの先駆者『レクサスRX』、マイナーチェンジモデルが世界初公開

RXの主な特長:エレガントかつダイナミックなエクステリアと機能性を追求した上質なインテリア

●フロントバンパーからドアサイドまでキャラクターラインに連続性を持たせることで、勢いのあるサイドビューとしました。また、サイドのドア下のロッカー形状からフロントグリル下端までがひと繋がりに抜けていくような造形のバンパー下端部でグリルを支えるような印象を付与し、力強さと安定感を表現しました。

●リヤビューはリヤバンパーサイドからバンパーの下側に繋がるラインと、リヤピラー下端のウィンドウグラフィックを合わせて車両後方へ抜ける造形とすることで、エレガントさを付与。さらにバンパー下端のマフラー、アンダーガードなどの部品を水平基調の意匠とし、ワイド感を強調しました。

●スピンドルグリルにはL字モチーフのブロックメッシュパターンを採用。レクサスSUV独自の記号性を持たせるとともに、メッシュグリルに抑揚をつけ、中心部に向けて押し出しのある立体造形とすることで、バンパーサイドとの一体感を表現しました。また、グリルのフレームをバンパーサイドからの流れに呼応する形状とし、サイドから見ても一体感のあるデザインにしました。

●ヘッドランプはユニットの形状を従来型より小型化することでシャープな印象を持たせたほか、リヤコンビネーションランプは、上部にL字を4つ重ねたモチーフを配置し、下部はそのモチーフを反転させた造形とすることで、レクサスとしてのアイデンティティを際立たせました。

●インテリアは、好評だった質感の高さはそのままに、ナビゲーションのタッチディスプレイ化やUSBソケットの増設、スマートフォン収納箇所の追加、タッチパッド式のリモートタッチを採用するなど、より高い利便性を実現しました。

●3列シート車の3列目シートを改良し、2種類のシートポジションを設定しました。足元の空間を広げたポジションと、ラゲッジスペースを重視したポジションをシーンに合わせて選択可能です。

●3列シート車の2列目シートにキャプテンシート*4の設定を追加することで、ゆったりとした快適な室内空間を提供します。

新型レクサスRXの内装
新型レクサスRXの内装


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