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  • マークX GRスポーツのエンジンは通常モデルと共通で、2.5リッターと3.5リッターのV型6気筒直噴エンジンを搭載。トランスミッションは6速ATのみの設定。
  • 3本スポークの小径ステアリングやホワイトパネルの4眼オプティトロンメーターなど、『GRスポーツ』専用の装備を身につけて、スポーティ度が高い。フロントコンソールやセンターコンソール部分にはカーボン調パネルがあしらわれている。シートも専用形状で、体をしっかりとサポートしてくれる。
  • サーキットレースの世界ではスーパー耐久シリーズST-3クラスのほか、スーパーGT GT300クラスでもその姿が見られるマークX。GTには埼玉トヨペットが2017年シーズンからマザーシャシー(MC)車両のマークX MCを投入している。
  • 走りに特化した特別モデルとして、2018年に登場したトヨタ・マークX GRスポーツ。クラウンの影に隠れがちだが、低くまとまった外観や磨き抜いた走りなど、FRスポーツセダンとしての実力は本物。