かねてより日本市場導入が噂されていた待望の1台、後席スライドドアを持つMPV(マルチ・パーパス・ビークル)の『PEUGEOT RIFTER(プジョー・リフター)』が上陸。本格導入に先立ち、特別仕様車の“Debut Editionが設定され、10月19日よりオンラインでの予約注文受付が開始されている。
フランス本国では古くから“フルゴネット”と呼ばれるこのジャンルは、商業車から派生したマルチパーパスモデルとして親しまれてきた。その優れたユーティリティ性能が豊かなライフスタイルを連想させるとして、この日本では先駆者となる『ルノー・カングー』が絶大な人気を博してきた。