ジャガーのフラッグシップサルーンとして君臨する「XJ」は、先代のX350から革新的なオールアルミボディを採用。2009年にデビューした現行型では、13年にダウンサイジング直噴ターボの2.0リッターを搭載するなど、つねに先進的な技術を採用してきた。

 そのXJに、スポーティなスタイリングが特長の「R-SPORT」を新たなグレードとして追加設定し、インフォテインメント・システム「In Control Touch Pro」に通信機能をオプションとして初めて導入した2017年モデルに刷新され、受注開始となった。

XJ ポートフォリオ(写真は欧州仕様)
XJ ポートフォリオ(写真は欧州仕様)

センターには10.2インチの静電式タッチスクリーン。左右別画面表示も可能
センターには10.2インチの静電式タッチスクリーン。左右別画面表示も可能

 2016年モデルで採用されたLEDヘッドライトグラフィックはそのままに、3.0リッターV6スーパーチャージド・エンジンを搭載した「R-SPORT」は、スポーツシートや「R」スタイルサイドシル、リヤスポイラー等を装備し、スポーティな個性をより強調したモデル。

 さらに、グロスブラック・ラジエーターグリル・サラウンド、グロスブラック・ロワーグリル、グロスブラック・フロントバンパー・サイドエアインテイクを含む、「R-SPORT」専用のブラックパックもオプションで用意されるなど、一味違うXJを演出することが可能だ。

XJ ポートフォリオのリヤコンソール(写真は欧州仕様)
XJ ポートフォリオのリヤコンソール(写真は欧州仕様)

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円