一方、ラインアップ中のトップグレードとなる『CLA35 4MATIC』は、先に登場した『A35 4MATIC』と同様に前輪駆動アーキテクチャー用の高出力エンジン、トラクションを確保する4輪駆動システム、高い剛性とアジリティのためのシャシー補強やサスペンションセッティングなど、ハイパフォーマンスモデルにふさわしいメニューが導入されている。

 その一方で、快適性も損なうことがないようクルマの挙動と対話しながら、気持ち良くドライビングすることに焦点を当てた新しいモデルシリーズとされているのも特徴で、最高峰の『メルセデスAMG 45シリーズ』より戦略的な価格設定ともなっている。

 最高出力306PS、最大出力400Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボの“M260”は、低回転域での力強く自然なレスポンスと、中高回転域での伸びやかな加速感を両立させるためツインスクロールターボチャージャーや、可変バルブリフトシステムのCAMTRONIC(カムトロニック)を採用。

 7速のAMGスピードシフトDCTは全速度域でのきわめて自然な加速性能に加え、素早いシフトとシフトアップ時の最適なギアのつながりが得られるようにセッティングされ、ダイナミックで気持ちの良い加減速を実現する。

 さらにエグゾーストシステムには自動制御のフラップを装備しており、選択したドライブモードに応じてバランスの取れた音色から、ドライバーの感性を刺激するモータースポーツ譲りのエグゾーストサウンドまで、自由に切り替えを行うことが可能となっている。

 CLAの各モデルは2020年3月、CLAシューティングブレークの各モデルは同5月頃のデリバリーが予定され、価格は446万~695万円となっている。

エンジン、トランスミッション、サスペンション、エグゾースト、ステアリングの制御が変更可能な5つのモードを備える
最高出力306PS、最大出力400Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボの”M260″
サーキット走行時に80件以上の車両データ(車速、加速度など)を常時記録可能な”AMGトラックペース”も装備する

メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp

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