駆動系も、新たにオフロード走行用のローレンジギアを備える”Off-Road エンジニアリングパッケージ”をオプションで設定した4MATICとなり、前後100-0%から0-100%の連続可変トルク配分を実現。

 その足元には両グレードともに先進的なサスペンションシステムが用意され、GLS400 dには高度に複雑なセンサーシステムとアルゴリズムを用いて、減衰特性を路面の状態や走行条件にリアルタイムで適応させるADS PLUS(アダプティブ・ダンピング・システム プラス)と呼ばれるAIRMATICサスペンションを標準装備。

 一方のGLS580 4MATIC スポーツは、ハイドロニューマチック装置によりダイナミックに変化する力を発生させてエアサスペンションを補助し、加減速中、横G発生中(カーブ)、不整路走行時などに車体をアクティブに支持・減衰するE-ACTIVE BODY CONTROLを搭載した。

 これにより、不正路や脱輪時などサスペンションレベルを上下させる動作を自動で数回繰り返すことにより、タイヤが地面に加える圧力を変化させてトラクションを改善。センターディスプレイのタッチスクリーンから各ホイールに対する車高を個別に調整できる機能によって車体の姿勢を改善することも可能となった。

 また、このサスペンションはダイナミックカーブ機能“CURVE”も備え、コーナリング時には2輪車のようにボディを内側に3段階で傾けることで、乗員に感じられる遠心力を低減する機能も装備。その上、カメラで路面を常に監視して凹凸を検知すると、その箇所に差し掛かる前にサスペンションが応答し、凹凸の大部分を吸収する“ロードサーフィススキャン”機能も備えられた。

 その他、先進の安全運転支援機能であるインテリジェントドライブや、各種ヒーターやパフュームアトマイザー、シート設定、照明、音楽等のシステムを統合的にコントロールするエナジャイジングコンフォート、統合テレマティクスの“Mercedes me connect”なども装備され、価格は1263~1669万円となっている。

不整路走行時などに車体をアクティブに支持・減衰する”E-ACTIVE BODY CONTROL”を搭載した
コーナリング時には2輪車のようにボディを内側に3段階で傾ける”CURVE”や、”ロードサーフィススキャン”機能も搭載

メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp

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