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クルマ ニュース

投稿日: 2020.08.31 00:41
更新日: 2020.08.31 01:22

トヨタの新コンパクトSUV『ヤリスクロス』が発売。SUVならではの力強さ、存在感を表現

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クルマ | トヨタの新コンパクトSUV『ヤリスクロス』が発売。SUVならではの力強さ、存在感を表現

●セカンダリーコリジョンブレーキ*7を搭載(トヨタコンパクトSUV初)
 SRSエアバッグのセンサーが衝突を検知して作動したとき、自動的にブレーキと制動灯を制御することで、車両を減速させ二次衝突による被害軽減に寄与

●ブラインドスポットモニター[BSM]を設定
 ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアの車両や、隣車線の最大約60m後方までをミリ波レーダーで検知。車両が接近するとドアミラー内のインジケーターが点灯。その際にウィンカー操作をすると、インジケーターが点滅して注意喚起

●横風対応制御付きのS-VSCを搭載(トヨタ初)
 高速走行中の強い横風を検知して作動。車線からの逸脱を抑制し、安全な走行をサポート

●ヤリスと同様に、ステアリングだけでなく、アクセル、ブレーキも制御する高度運転支援『トヨタチームメイト(アドバンストパーク)』を設定(トヨタSUV初)
 案内に従ったシフト操作のみで駐車が完了。カメラと超音波センサーによって周辺を監視し、障害物などを検知した場合は警報とブレーキ制御で接触回避を支援。さらに、事前に駐車位置を登録することで、白線のない駐車場での使用も可能

●座席の位置、角度を電動で調整でき、運転しやすいドライビングポジションを簡単につくりだせる運転席6ウェイパワーシート、乗降時の足腰の負担軽減に寄与する運転席ターンチルトシート、寒い日のドライブをサポートするステアリングヒーターおよびシートヒーターなど各種快適装備も充実

●アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)をハイブリッド車に設定。車内のコンセントを通じて、電気製品を使用できるほか、停電などの非常時には電源として使用可能

●最新のコネクティッドサービス
 ディスプレイオーディオ(DA)およびDCM*8を全車に標準装備。SmartDeviceLinkTM*9(SDL)やApple CarPlay®*10/Android AutoTM*11などスマートフォンと連携した機能により、利便性を向上し、豊かなカーライフをサポート

*5 ガソリン2WD車で、デッキボードを外した状態の荷室容量
*6 デッキボード(下段位置)の場合

*7
【作動条件】走行中にSRSエアバッグのセンサーが衝突を検知して作動したとき。ただし、構成部品が破損したときには作動しない
【解除条件】次のいずれかのとき自動的にシステムが解除
1:車両が約0km/hになったとき
2:作動して一定時間経過したとき
3:アクセルペダルを大きく踏み込んだとき

*8 Data Communication Module(車載通信機)
*9 SmartDeviceLinkConsortiumの商標。スマートフォンアプリとクルマがつながるためのオープンソース
*10 米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標
*11 Google LLCの商標

トヨタ・ヤリスクロス HYBRID G(ブラックマイカ×ベージュ)
トヨタ・ヤリスクロス HYBRID G(ブラックマイカ×ベージュ)
トヨタ・ヤリスクロス HYBRID X(グレイッシュブルー)
トヨタ・ヤリスクロス HYBRID X(グレイッシュブルー)

 トヨタ・ヤリスクロスの車両情報はトヨタ自動車の公式ホームページ(https://toyota.jp/yariscross/)まで。


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