光岡自動車、『ビュート』『ビュートなでしこ』をマイナーチェンジ。先進安全装置を全車標準装備 | クルマ

2020年10月22日
プレスリリース

『ビュート』、『ビュートなでしこ』をマイナーチェンジ
先進安全装置が全車に標準装備

　この度、株式会社光岡自動車（代表取締役社長：光岡章夫本社：富山県富山市）は、主力のコンパクトモデル『Viewt（ビュート）』および『Viewt なでしこ（ビュートなでしこ）』をマイナーチェンジし安全性を向上させて、2020年10月22日（木）より全国一斉発売をいたします。

　今回のマイナーチェンジでは、先進安全装置が全車に標準装備となりました。ブレーキ操作が遅れたときに車輌や歩行者との衝突被害を軽減する『インテリジェント・エマージェンシーブレーキ』や、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる急発進を抑制して、衝突防止を支援する『踏み間違い衝突防止アシスト』、さらには『車線逸脱警報』や『ハイビームアシスト』等の先進安全装置で、お客様の運転をサポートします。

　また、2015年7月に『Viewt（ビュート）』のエントリーモデルとして登場した『Viewt なでしこ（ビュートなでしこ）』は、お客様のご要望に対応しグレードを拡大して発売いたします。

　Viewt（ビュート）は、平成5年1月20日の発売以来、多くの皆様に愛され続けており、光岡自動車の歴史の中でも、最も長い販売期間と最も多い生産台数で、今でも一貫して、受注生産、かつ、手づくりで血の通った相棒をお客様の元へお届けしております。