日本市場でも高い人気を維持し続ける名門アバルトの『595』シリーズに、専用ボディカラーや数々の特別装備により、内外装をスタイリッシュに演出した限定車『595 Scorpioneoro(スコルピオーネオーロ)』が限定200台で登場した。11月7日より特設WEBサイト(https://www.abarth.jp/limited/595-scorpioneoro/)を通じて予約受付が開始されている。
言わずと知れたイタリアの国民車『フィアット500(チンクエチェント)』をベースに、蠍(サソリ)の毒を注入した595シリーズは、そのアバルト自身が1970年代に手掛けた『アウトビアンキ A112 アバルト』の限定車“タルガ オーロ”にオマージュを捧げたモデルとなる。