次に試乗するのは、アウディRS 5 Sportbackです。ソノマグリーン(濃い緑色)で包まれたボディは“オトナ感”が強めで、ツンデレのイケメンさんという印象です。
正直、ちょっと近寄りがたい雰囲気……(汗)

見た目は強面ですが、乗ってみると至れり尽くせりで頼り甲斐のあるAudi RS 5 Sportback。ステアリングが重いのかなと不安でしたが、サクサクと操作できました
見た目は強面ですが、乗ってみると至れり尽くせりで頼り甲斐のあるAudi RS 5 Sportback。ステアリングが重いのかなと不安でしたが、サクサクと操作できました

しかし、運転席に座ると、アラアラ〜“安心感”が伝わってきました。
なんですかねぇ〜このギャップは! オンナの子はギャップに弱い生き物なのよ~オホホ♡

この頼もしさは、RS 5 Sportbackの運転席の座り心地に“秘密”ありです。

RS 5 Sportbackのフロントシートは、ワタシの身体をさり気なくしっかりと包み込んでくれます。

また、欧州のスポーツモデルはハンドル操作に力が必要だと思っていましたが、意外にもRS 5 Sportbackのハンドル操作は軽いのです。 
女性でも肩肘張ることなく操舵できると思います。

それでは、加速モードON!
アクセルペダルに足を乗せると、滑らかに加速していきます。

音で表現すると、「スゥ〜〜〜」です。
プッチンプリンもビックリするほどの滑らかさです(笑)

あまりにもスムーズで滑らかなので、気が付いたら180km/hを突破していました!(驚)

これまで体験したことのない速度域なのに、ビビッてしまうどころか、不安は一切ありませんでした。
恐怖を感じるよりも「もっと走りたい!」と叫びそうになりました(笑)。

大谷さん曰く、「アウディRSシリーズは、ステアリングインフォメーションをダイレクトにドライバーへ伝えてくる上に、加速やブレーキに関してもダイレクトながら“安心”を感じさせてくれるフィーリングが特徴です」

「だから、ドライバーはハイスピードの領域でも余裕を持って運転に集中することができるんです。ベテランだけでなく、初心者でもドライビングを楽しめる、そこもアウディRSシリーズの魅力なんです」とのこと。

なるほど、攻めの走りをしてもRS 5 Sportbackなら大丈夫! そんな一体感を味わうことができました。

サーキットだからこそ味わえるハイスピードの世界に大興奮!
サーキットだからこそ味わえるハイスピードの世界に大興奮!

ここで、ちょっとブレイク♪

なにやらRSシリーズとは様子の違う1台が登場。
アウディ初の電気自動車、アウディ e-tron Sportback様です!

「シ〜〜ン」と近づいてくるAudi e-tron Sportback様。あまりにも静かに、堂々と走るお姿はアウディ王国のキングのようでした
「シ〜〜ン」と近づいてくるAudi e-tron Sportback様。あまりにも静かに、堂々と走るお姿はアウディ王国のキングのようでした

もちろん、e-tron Sportback様にも試乗させていただきました。

乗り込んだ途端にコクピットの様子がなにやらおかしいことに気がつきます。

「あれ? ないないない! サイドミラーがあるべきところにありません(笑)」

実は、e-tron Sportback様には一般的なサイドミラーは存在しません。
鏡の代わりに小型のカメラが装着されており、フロントドア内側のモニターに後方の映像が表示されるんです。

Audi e-tron Sportback様の未来感は半端ないです! 走行中も室内はとっても静かで、風と一体になって走っている気分でした。ふしぎ〜
Audi e-tron Sportback様の未来感は半端ないです! 走行中も室内はとっても静かで、風と一体になって走っている気分でした。ふしぎ〜

そんな新しい装備が満載のe-tron Sportback様。
いろんなボタンをポチポチ押したりして、“初体験”をたっぷりと楽しませていただきました。

そして、e-tron Sportback様は走りも“新しかった”です。

何が新しいのかって?

電気自動車ということで、速度が高まってもエンジン音は皆無です。風切り音が車内に入ってくることなく、運転中もとっても静かなんです。

未来のクルマは、サーキットでもクールに振る舞っておられました。

最後に試乗するのは、アウディR8 Coupeです。
“みかっちゃん”的に、本日の試乗車のなかで「最高!!!!」の1台でした。

アウディが誇るスポーツカー、Audi R8 Coupe。コクピットもシート形状もスポーティ度が濃くて、テンションはこの日最高潮に!
アウディが誇るスポーツカー、Audi R8 Coupe。コクピットもシート形状もスポーティ度が濃くて、テンションはこの日最高潮に!

R8 Coupeのオーラは半端ではありません。その佇まいからは、止まっているのに“風”を切っているような迫力を感じます。

いざ、コースインしてみると、スーパーカーらしくシートポジションが他車よりグッと低く、まるで地面を舐めるかのように走る感覚が新鮮です。

Audi R8 Coupeでサーキット走行! 地面を舐めるように走る感覚は初めてでした
Audi R8 Coupeでサーキット走行! 地面を舐めるように走る感覚は初めてでした

ステアリングホイールまわりには、操作ボタンが集中して配置されています。レーシングカーを彷彿させてくれて、ワタシの気分も上がります!

R8 Coupeはボタンひとつで、エンジン、ステアリング、quattro 4輪駆動システム、トランスミッションなどの特性を切り替えられるドライブモードが付いています。

サーキットでR8 Coupeを体験するんですから、ドライブモードはもちろん“ダイナミック”!

大谷さんの指導のおかげもあって、ワタシもだんだん余裕が出てきました。指でチョンとリズミカルにシフトアップダウンを楽しんじゃいます。

難しいことは一切なく、軽快に回転数に合わせてあげていっちゃうよ~♪ チョンチョンチョン♪

そしてワタクシ、ついに富士スピードウェイ本コースのホームストレートで、生まれて初めての300km/hまであと少しのところまで達しました!

「とにかく楽しい!!!!」(笑)
ついに、新しい扉を開いてしまったようです!

初の300km/h(まであと少し)の世界へ! 楽しすぎて言葉が出てきません(笑)
初の300km/h(まであと少し)の世界へ! 楽しすぎて言葉が出てきません(笑)

大谷さんにも「今日はクルマと自分が一体になって風を切って走る楽しさを味わってもらいたかった。美香ちゃんがとにかく楽しそうで、今日はそれだけで100点です!」と、笑顔でハイタッチをしていただきました。

大谷さん、本当にありがとうございます♪♪

■気持ちの余裕を持ちながらサーキットを攻められる。それがAudi RSシリーズ最大の魅力

今回、アウディRSシリーズをドライブしてみて、わかったことがあります。

ハイパフォーマンスなクルマというと、扱いづらくて日常的に使うのはNGじゃないかと思いがちです。

しかし、アウディRSシリーズはサキットで思う存分走りを楽しめる尖った“速さ”と、普段の街乗りも快適にこなせる、良い意味での“フツーさ”の両面を兼ね備えているんです。
 
特別なんだけど、特別すぎない、絶妙なバランスを持ったクルマだなぁと思いました。

みなさんもぜひ、アウディRSシリーズの魅力に触れてみてください!

以上、“みかっちゃん”のアウディRSシリーズ突撃レポートでした(*^o^*)

300km/hの世界へ到達! モータースポーツ大好きなオートスポーツwebナビゲーター笠原美香がAudi RSシリーズを富士スピードウェイでアウディRSシリーズを全開アタック!?
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