エンジンから伝わる運動エネルギーは6速マニュアル・トランスミッション、または最新型エクストロニックCVTに伝達される。CVTモデルには、同モデルのエンジンパフォーマンスに合わせて特別なチューニングが施され、CVTが苦手とするリニアな加速感を可能にしている。

 走行性能に大きな影響を与えるサスペンションにはニスモの専用チューニングが施されたほか、ダンパーのストローク量や速度変化に対して素早いレスポンスを可能にするモノチューブ式ショックアブソーバーが採用されている。

 これに加えフロアやカウルを補強することで剛性を強化。優れたコーナーリング性能を実現するとともに、ロードコンディションの変化に素早く対応することができるという。

 タイヤはミシュランのオールシーズン対応タイヤ『215/45ZR18パイロットスポーツ』を装着。このタイヤにニスモ専用の18インチアルミ合金ホイールが組み合わされるがディーラーオプションでブリヂストン・ポテンザ『RE-71R』も用意される。

 セダンの実用性をそのままに、モータースポーツのDNAを詰め込んだパフォーマンスモデルに仕上がったセントラNISMOは、2万5000ドル以下(約275万円)という手頃な価格に設定したことで、走りの楽しさを気軽に味わうことのできる一台になっている。

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