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クルマ ニュース

投稿日: 2021.02.17 15:32
更新日: 2021.04.19 15:38

ミツビシ、新型『アウトランダー』発表。累計販売260万台のグローバルSUVが第4世代へ

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クルマ | ミツビシ、新型『アウトランダー』発表。累計販売260万台のグローバルSUVが第4世代へ

 ●センターディスプレイにはグレード別装備として9インチの大画面を採用したスマートフォン連携ナビゲーションを設定しました。内蔵地図と連携したナビゲーション機能で高精度なルート案内をスムーズに提供します。画面下に常時表示されるランチメニューのアイコンをワンタッチするだけで、ナビやオーディオなどさまざまな機能が簡単にセレクトできます。またAndroidスマートフォン*8やiPhone*9をつなげることで、Android Auto™*8やApple CarPlay*9*10のアプリケーション機能を楽しむことができます。最新の交通情報の取得やソフトの更新がオンラインで可能になる機能にも順次対応予定です。

*8:Android 、Android AutoはGoogle LLCの商標または登録商標です。
*9:iPhone、Apple CarPlayは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
*10:Apple CarPlayはワイヤレス接続が可能

ミツビシ・アウトランダー(インテリア:インパネ周り)
ミツビシ・アウトランダー(インテリア:インパネ周り)

 ●目線移動が少なく、安全により早く走行情報を認識できるよう、三菱自動車初のウインドシールドタイプの10.8インチヘッドアップディスプレイ[HUD]を搭載し、運転に必要な情報をフルカラーで投写します。このHUDはマニュアルでオンオフが選べ、表示コンテンツのカスタマイズも可能。表示内容は、走行情報や車線逸脱などの各種警報のほか、センターディスプレイと連携したナビ情報やオーディオ楽曲情報などを投写し、これらの情報を複数同時に表示することができます。

 ●スピーカーには、BOSEプレミアムサウンドシステムを採用。10個のスピーカーで構成したサウンドシステムを搭載しました。大型ドアウーハーとデュアルサブウーハーを組み合わせることで、迫力ある重低音の再現性に優れ、臨場感のあるクオリティの高いサウンドを実現しています。

 ●格納式3列シートを搭載する7人乗りファミリーSUVとして乗車人数や荷物に合わせて多彩なシートアレンジが可能。可倒式のセカンドシートはスライド及びリクライニング機能はもちろん4:2:4分割タイプとし、スキーなどの長物積載時も大人2人がゆったり過ごせます。

 ●フロアコンソールトレイ、フロアコンソールサイドポケット、運転席シートバックポケット、クォータートリムポケットにスマートフォンの収納スペースを設置しました。フロアコンソールトレイには、スマートフォンを置くだけで充電できるワイヤレス充電機能(15W)を設定。充電用のUSBポートもType-C/Aのふたつをフロアコンソール前面と背面にそれぞれ装備しました。

ミツビシ・アウトランダー(エクステリア:走行イメージ)
ミツビシ・アウトランダー(エクステリア:走行イメージ)

(4)先進安全機能 *11
 ●高速道路同一車線運転支援技術“MI-PILOT(マイ・パイロット)”を搭載。レーダークルーズコントロールシステム[ACC]とレーンキープアシスト[LKA]を統合した制御で、 車間距離と車線中央をキープしながらの走行をサポート。さらにナビリンク機能搭載車は、速度標識を読み取って設定速度を自動で切り換えたり、ナビゲーションの地図情報を活用して高速道路のカーブや分岐などで適切な車速に自動で調整したりすることが可能です。また高速道路では、渋滞時でも停車後約30秒以内なら自動発進でき、走行中の煩わしい設定操作を低減します。

 ●運転席にフロントセンターエアバッグ、セカンドシートにサイドエアバッグを全車標準設定し、計11個のエアバッグを装備しました。フロントセンターエアバッグは、側面衝突時に運転席と助手席の間で展開し、乗員同士の衝突を防止します。

 ●カーライフをもっと快適に、安心してドライブを楽しむためのカーサポートシステムとして、“三菱コネクト”を搭載。ドライバーの安全を守るために、事故や故障時にボタンひとつでコールセンターへの救助依頼が可能で、エアバッグが展開した場合は自動的に通報します。さらに、車両の盗難警報や盗難にあった車両の位置情報を取得してユーザーに通報するなど、さまざまなアクシデントに対応しています。

 ●また、スマートフォンを使い、車両を駐車した位置を表示させることや、ライトを点滅させて自車位置の確認ができます。リモート操作では、乗車前にエンジンを始動させて空調を作動させておくことで、寒い冬や暑い夏でも快適な室内を準備しておくことや、離れた場所からドアロックの解除ができるなど便利な機能を充実。さらに車両が設定した時間外に運転された場合、設定したスピードの超過や設定エリア外を走行した場合などに通知を受けることができ、家族の運転管理を行うことができます。
*11:車両の仕様と機能は市場によって異なる場合があります

ミツビシ・アウトランダー(エクステリア:リヤビュー)
ミツビシ・アウトランダー(エクステリア:リヤビュー)
ミツビシ・アウトランダー(エクステリア:走行イメージ)
ミツビシ・アウトランダー(エクステリア:走行イメージ)


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