エクステリアでも新たなエアロダイナミック・パッケージを採用し、視覚的に『S』だと識別できる装備が奢られた。
カーボンファイバー素地を露出させた新しいフロントスプリッターとリヤディフューザーによって、フロントのリフトが大幅に低減。さらに4本出しのエキゾースト・パイプを組み合わせることによりアグレッシブな外観を演出した。さらには、カーボンファイバー・ボンネットルーバー、新しい鍛造5スポーク・ダイヤモンド旋削ホイール、印象的なペイント・グラフィック・パックなどを含む新しいオプションを選択すれば、さらに独自の魅力的なスタイルを作り出すことも可能となっている。
そしてインテリアにも豊富な選択肢が用意され、新設定された「フィログラフ」キルト・レザーや、「サテン・チョップド・カーボンファイバー」フェイシア・パネルといった新しい素材と仕上げによる幅広いカスタマイズが提供される。
ボディタイプはクーペとオープンのヴォランテが用意され、本国を含め、ドイツ、北米などの主要市場へのデリバリーは、この12月から開始される予定となっている。
ウェブサイト:www.astonmartin.com
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