投稿日: 2021.05.11 13:48
2代目『MINIクロスオーバー』に初のガソリンエンジン搭載車“バッキンガム”を追加設定
autosport web
2017年に現行の第2世代モデルへと進化してい以降、クリーンディーゼルを軸にプラグイン・ハイブリッドなどを展開してきた『ミニ・クロスオーバー』に、高効率なガソリンエンジン搭載の新グレード『MINI Crossover Buckingham(クロスオーバー・バッキンガム)』が登場。5月7日より発売開始となっている。
現行の“F60型”に世代交代して以降、Cセグメントの上級クロスオーバーに成長しているミニ・クロスオーバーは、日本市場ではクリーンディーゼル搭載モデルを主軸に、プラグイン・ハイブリッドのミニ・クーパーS Eクロスオーバー・オール4や、ハイパフォーマンス・グレードのミニ・ジョン・クーパー・ワークス・クロスオーバー・オール4などを展開してきた。