ランボルギーニは7月7日、自然吸気V12エンジンを搭載するスーパーカー『ランボルギーニ・アヴェンタドール』のファイナルプロダクションを記念した限定モデル『アヴェンタドール LP 780-4』を発表した。
過去にニュルブルクリンク北コース“ノルドシュライフェ”で量産車最速タイムを記録したアヴェンタドールSVJの圧倒的パフォーマンスと、アヴェンタドールSのドライビングダイナミクス、アヴェンタドールの洗練されたエレガンスな要素、これらがひとつに凝縮されたフィナーレモデルはクーペとロードスターの2タイプが用意され、前者が350台、後者は250台が限定販売される。