投稿日: 2021.07.30 13:47
更新日: 2021.07.30 13:48
更新日: 2021.07.30 13:48
メルセデス・ベンツ、ミニバン『Vクラス』を一部改良。先進安全装備とシートの機能性が向上
autosport web
2020年にも一部改良が実施され、安全運転支援システム(ADAS)のレーダーセーフティパッケージと、対話型インフォテインメントシステム“MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)”を標準装備とした『メルセデス・ベンツ Vクラス』がさらなるアップデートを受け、ADASに機能追加を施したほか、エクスクルーシブシートの質感と利便性を向上させ、7月29日(木)から先行予約受注が開始されている。
日本市場でも1998年から導入されたメルセデス・ベンツ唯一のスライドドア・ミニバン『Vクラス』は、この3代目モデルからクリーンディーゼル搭載モデルを軸に展開。2019年10月にはマイナーチェンジが実施され、7名乗車のシートレイアウトや左右両側の電動スライドドア、リヤエンターテインメントシステムなど人気装備や専用アクセサリーの拡充を図るとともに、2.2リッター直列4気筒ディーゼルを最新世代に換装するなど大幅な機能強化が図られていた。