こうした新規軸を備えながら、歴代の『LX』が引き継いできた高い悪路走破性とゆとりある室内空間を両立するホイールベースの黄金比“2850mm”をこの新型でも継承。最大安定傾斜角44度、登坂能力45度、最大渡河性能700mmは従来型同等を維持し、本格オフロード車として優れた悪路走破性能を備える。

 そのほか新規採用の電子制御ブレーキシステムによるリニアなブレーキ油圧制御を最大限活かすクロールコントロール制御や、ダウンヒルアシストコントロール、その制御状況を知らせるマルチテレインモニターなども装備。そのインストルメントパネルにはブランド初の12.3インチと7インチの上下2画面のデュアルディスプレイを採用するとともに、世界初採用のバックアンダーフロアビュー機能も搭載した。

 そんな新型『LX』のより高いオフロード走破性を発揮するため、標準仕様グレードに加えて3つのディファレンシャルロック(フロント・センター・リヤ)を標準装備した国内専用仕様となる“OFFROAD(オフロード)”を設定すると同時に、後席空間の拡充とくつろぎに重点を置いた4人乗り仕様の“エグゼクティブ”を新たに設定し、長距離や荒れた路面を移動する際もリラックスのできる空間が提供される。

 さらにブラックと切削光輝のハイコントラストで、レクサス史上最大径を強調した22インチ鍛造アルミホイールの採用や、こちらもブランド初の指紋認証を全車に標準装備。スタートスイッチ中央の指紋センサーにタッチすると、車両に登録された指紋情報と照合、指紋情報が一致しなければエンジンが始動しない機構とし、高いセキュリティ性能を担保する。

 また音声認識機能による起動が可能なマルチメディアシステムや、先進の予防安全技術レクサス・セーフティシステム+では、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する高度運転支援機能“レーン・トレーシング・アシスト(LTA)”の車線認識にAI技術を活用して支援範囲を拡大することで、よりスムーズで途切れにくい操舵支援を実現。

 ブレードミラーの回転に同期させて、LEDの光を適切なタイミングで点灯/消灯し、配光を細かく制御するブレードスキャン・アダプティブハイビームシステム(AHS)を採用するなど、最先端の先進安全装備も積極的に導入されている。

新規採用の電子制御ブレーキシステムによるリニアなブレーキ油圧制御を最大限活かすクロールコントロール制御や、ダウンヒルアシストコントロールも備える
新規採用の電子制御ブレーキシステムによるリニアなブレーキ油圧制御を最大限活かすクロールコントロール制御や、ダウンヒルアシストコントロールも備える
3つのディファレンシャルロック(フロント・センター・リヤ)を標準装備した国内専用仕様となる“OFFROAD”も設定
3つのディファレンシャルロック(フロント・センター・リヤ)を標準装備した国内専用仕様となる“OFFROAD”も設定
後席空間の拡充と寛ぎに重点を置いた4人乗り仕様の“EXECUTIVE”を新たに設定し、長距離や荒れた路面を移動する際もリラックスのできる空間が提供される
後席空間の拡充と寛ぎに重点を置いた4人乗り仕様の“EXECUTIVE”を新たに設定し、長距離や荒れた路面を移動する際もリラックスのできる空間が提供される

レクサス新型『LX』公式サイト: https://lexus.jp/models/lx/worldpremiere/

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