投稿日: 2022.03.03 09:24
更新日: 2022.03.03 09:25
更新日: 2022.03.03 09:25
コンパクトSUV『プジョー2008』に1.5Lディーゼルが登場。指先操作のトグル式セレクターも採用
autosport web
2020年9⽉の国内デビュー以来、スポーティーな⾛りと優れた燃費性能、立体駐車場に対応するサイズなどから好評を博すプジョーの新世代コンパクトSUV『2008』に、1.5Lクリーンターボディーゼルエンジン仕様の『2008 GT BlueHDi』が追加された。また同時にガソリンエンジン搭載車を含め仕様変更も実施され、指先だけでシフト操作ができるトグルタイプのオートマチックセレクターを採用。3月2日より発売開始となっている。
2021年度の日本市場における販売台数で約21%を占め、プジョーブランドの重要なモデルに位置付けられる現行『2008』は、CMPと呼ばれる内燃機関、電化の双方に対応したマルチプラットフォームを採用。BEV仕様となる『e-2008』も日本上陸を果たしている。