2003年のデビュー以降、3世代目へと進化を遂げブランドを牽引するモデルとなったベントレーの『コンチネンタルGT』シリーズに、ドライビングパフォーマンスとビジュアルプレゼンスを重視した“S”モデルが登場。パワフルで積極的な走りを表現した、凜とした佇まいを醸し出す各種アイテムが採用され、同シリーズに新たな選択肢が加えられた。
現在も6.0リッターW12エンジンが圧倒的なパワーを発揮する『コンチネンタルGTスピード』や、4.0リッターを搭載する『コンチネンタルGT V8』などが展開される『コンチネンタルGT』だが、今回投入された“S”はパフォーマンスを重視したデザインとエンジニアリングにより、V8搭載車の中でもよりスポーティなキャラクターを強調したモデルとなっている。