駆動用の大容量リチウムイオンバッテリーへの充電は、AC100~200Vでの普通充電に加え急速充電が可能。
さらに、量産車では世界初の採用となるソーラー充電システムにより、駐車中に最大6.1km/日の走行分の電気を蓄えることができる。また、走行中は補機バッテリーの電力消費をカバーすることで燃費の向上に役立つという。
エクステリアは、片側4眼LEDを大型グリルとともに横並びに配置。シャープな顔つきで先進感を表現している。
バックドアには、左右ふたつの膨らみを持つダブルバブルウインドウを採用し、この個性的な造形と軽量化を実現するため、トヨタ車として初めてCFPR炭素繊維強化樹脂が使用されている。
ボディカラーは全9色、販売価格は326万1600円~422万2800円(税込)となる。
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