さらに、最適化されたブースト圧で迅速かつダイナミックなレスポンスを発揮し、低回転時でも高いトルクを実現するツイン・ターボ・チャージャーを採用するなど、サーキットで培われた多くの技術を余すことなく採用することで、最高出力460PS(338kW)/6250rpm、最大トルク550Nm/2650-5870rpmまでアウトプットを高めている。

 このパフォーマンスを最大限に引き出すべく、エンジン、サスペンション、ステアリングやブレーキなど、ドライバーの好みに合わせたセッティングをステアリングに装備されるM1/M2ボタンにメモリーが可能な“M Drive”も標準装備し、M ModeではRoad、Sport、Trackの各モードが選択可能に。

 アシストや横滑り防止装置の介入度合い、メーターパネルやヘッドアップ・ディスプレイ、メーターパネルの表示を変更でき、Mアダプティブ・サスペンションの標準装備により、スポーツドライビングのみならず市街地走行時の乗り心地向上も実現している。

 それらの性能を支えるボディや駆動系にも、アルミニウムを多用することで軽量化をはかるとともに、運動性能をも高めており、エンジンルーム内のストラット・ブレースの追加や前後アクスルへの補強を施し、車体強化によるサーキットでの走行性能向上も狙われている。

 そして、よりハードなサーキットでの走行を可能とするため、耐熱・耐フェード性能に優れた大径ブレーキディスクと、軽量化された6ポッドMコンパウンド・ブレーキを標準装備とした。

 トランスミッションには、ドライブロジック付きの8速MステップトロニックATと、ドライバーの意のままにシフト操作が可能な6速マニュアル・トランスミッション搭載モデルも設定され、全車右ハンドル仕様で価格はともに958万円(税込)に。本格デリバリーは本年4月からが予定されている。

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エンジン、サスペンション、ステアリングやブレーキなど、ドライバーの好みに合わせたセッティングをステアリングに装備されるM1/M2ボタンにメモリーが可能な“M Drive”も標準装備。日本仕様は全車右ハンドルに
サーキット走行に適したオプションとして『M3』『M4』と同様のMカーボン・バケット・シートを設定し、多点式シートベルトにも対応する
ドライブロジック付きの8速MステップトロニックATと、意のままにシフト操作が可能な6速MT搭載モデルも設定する

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