2019年に2代目へと生まれ変わった『RANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー・イヴォーク)』に、導入以降初となるマイナーチェンジを実施した2024年モデルが登場。よりモダンラグジュアリーを体現する内外装へと進化を遂げ、この7月19日より受注が開始されている。
登場から2年を迎えた2021年に、イヤーモデルとして最新の2.0リットル直列4気筒INGENIUM(インジニウム)ディーゼルとMHEV機構のパワートレイン(204PS/430Nm)が追加設定された現行ランドローバー・レンジローバー・イヴォークだが、ガソリンのP200(200PS/320Nm)と同P250(249PS/365Nm)、プラグインハイブリッドのP300(309PS/540Nm)の全ラインアップが2024年モデルに刷新された。