プジョーが誇るBセグメントの主力ハッチバック『208』と、その派生クロスオーバーとなる『2008』に、クラスの枠を超えた上質な装備を付与した特別仕様車“GT Premium Edition(GTプレミアム・エディション)”が登場。限定各200台の導入で、8月26日(土)より販売が開始される。
先々代モデルよりコンパクト化を果たし、ロングセラーとなった初代『208』を受け継ぎ、プジョーの最新デザイン言語を採用した現行2代目『208』は、グループPSA(PSAプジョー・シトロエン)の最新モジュラーシャシーであるCMPを採用し、パワートレインを選ばないマルチプラットフォーム戦略として内燃機関、電化の双方に対応。上陸当初よりガソリン仕様の『208』に加えて、BEV仕様となる『e-208』も同時ラインアップしてきた。