佐藤蓮が圧倒的なスピードで2連勝!

 第2戦の予選ヒートは大きな波乱もなくスタート。PPスタートの佐藤が順当にホールショットを奪い、トップのまま周回を重ねていく。

 2番手には朝日が続き、以下太田、環、冨田自然(KOSMIC・VORTEX・DL)とダンロップ勢が上位を独占してレースを進めていく。

2017年オートバックス全日本カート選手権OKシリーズ第2戦 スポーツランドSUGO
2017年オートバックス全日本カート選手権OKシリーズ第2戦 スポーツランドSUGO

 トップの佐藤は、一時急激にペースが落ちた場面もあり、朝日に迫られることもあったが、終盤には再び突き放し、トップのままチェッカー。決勝PPを獲得した。

 決勝では、やや慎重になった佐藤が出遅れ、朝日に先行を許す展開。それでも「焦りはなかった」という佐藤は周回ごとに差を縮め3周目にはトップに浮上。

 その後は朝日を引き離し独走へと持ち込んでいく。終盤には2秒以上の大差を築いた佐藤が、圧倒的なスピードを見せつけ、開幕ランドを完全制覇。

 昨年達成できなかったシーズン全勝へ、まずは最高の滑り出しを見せた。2位には朝日、3位はブリヂストン勢最高位となる野中誠太が入り、初の表彰台を獲得した。

佐藤蓮/優勝ドライバーのコメント

 スタートで出遅れましたが、ついて行って落ち着いて抜こうと考えていました。タイヤはは後半きつかったのですが、これからはもっと持たせられるように技術を身に着けたいと思います。

 後半はややペースを落としましたが、それでもできるだけ落とさないように意識して走っていました。これからも連勝を続け、最終戦の鈴鹿の前にチャンピオンを決めたいと思います。

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