10月11日に静岡県・富士スピードウェイで行われた2026KYOJO CUP第4戦のファイナルレース。今季最年少の松井沙麗(KeePer KONDO RACING)は7番手からスタートし、1周目からオーバーテイクを重ねる走りで上位進出を狙ったが、2周目のADVANコーナー(ヘアピン)のブレーキングで三浦愛(Team Refa with AIWIN)に追突してしまい、2台はともにリタイアに。クラッシュ後にマシンを降りた松井はコースサイドにしゃがみ込んで涙を流した。

 のちに松井には『他車への接触』の判定と40秒の加算ペナルティが課せられており、チームに戻ってすぐに三浦のガレージへ向かって接触を謝罪。松井のデビューシーズン4戦目は、フォーミュラカテゴリーでの初クラッシュという手厳しい洗礼となってしまった。レース後、松井と三浦のふたりにバトルの状況と心境を聞いた。

●松井「怖くて攻めきれない気持ちがあった」

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