チーム監督
坪松唯夫 Tadao Tsubomatsu
COMMENT
9時間という長丁場のレースを戦う上で、やはり大きなミスをしない、ミスを引きずらないことが大切である。レース中、5回のピットストップが義務付けられていたが、タイヤのライフと燃費から戦略を考えると、不安定な天候でレースが進まない限りは淡々と走る作戦がベストと考えていた。今回の勝因をレース開始から考えると、第1スティントのスタートを担当した中山がトップを追いつめて相手にプレッシャーを与えた状態で山下にバトンを渡せたこと、そのピットストップでメカニックの素早い作業で順位を逆転出来たこと、第5スティントの山下が第4スティントの中山から引き継いだ中古タイヤで周りを上回るタイムで走れたこと、そして第6スティント最終走者の嵯峨が追いかけてくる後続車輌に対し、1周あたり1秒以上速いタイムを出し続けたことにより追撃姿勢を崩せたことが勝ちに繋がったと思う。トラブルにより脱落していったライバルチームがある中、9時間をノントラブルで走破するクルマに仕上げたエンジニアとメカニックを讃えたい。

Driver
嵯峨宏紀 koki Sagaw
COMMENT
僕の最初のスティントでは予想外に路面温度と気温が上がってきたので、けっこうタイヤも厳しくなっていったこともあり、リードしていたとはいえ、決して楽な展開ではありませんでした。でも最後、僕にまた代わってからは、かなりのマージンを持って走り続けることができました。今回の勝因は、チームもドライバーもみんなミスなく、この9時間を戦い切ったことです。本当にチームメイトとチーム、メカニックとスポンサー、応援してくれているファンの方、全部チームが一丸になって奪った勝利だと思うので、本当に嬉しい。S耐では去年の富士以来勝っていなかったんですが、これでいい流れができたと思うので、次の岡山、オートポリスに向けても、この流れを切らさないように頑張っていきます。

Driver
中山雄一 Yuichi Nakayama
COMMENT
今回はかなり長いレースでしたので、一番に心がけたのはタイヤのマネージメントでした。僕の第2スティントはタイヤ無交換で山下選手につないで、タイヤのライフはギリギリだったようですけど、最後までペースを落とさず山下選手もつないでくれたので、そこで1分以上のマージンが作れたんだと思います。それ以上に、今回9時間しっかり戦いきれて、決して直線は速くはないんですけど、コーナーが今週はすごくバランスが良くて、戦闘力がものすごく高かったのから、本当に気持ち良く走り続けることができました。

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