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2019.06.16

ポルシェカレラカップジャパン2019 第8戦 決勝レポート


国内レース他 | ポルシェカレラカップジャパン2019 第8戦 決勝レポート

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ポルシェカレラカップジャパン2019 第8戦(富士)決勝レポート

 ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェカレラカップジャパン2019シリーズ第8戦の決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2019年6月16日(日)に開催しました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:24度 路面温度:41度(レーススタート時)

 前日の15日(土)に開催された予選は雨に見舞われ、セッションも9分過ぎに赤旗中断となり、そのまま終了となってしまった。短時間の予選となってしまったが、セカンドベストタイムで決定した第8戦のグリッドは、#18 上村優太が今シーズン5回目となるポールポジションを獲得。2番手は今シーズンからPCCJに参戦し2位表彰台を一度獲得している#78 大滝拓也、3番手は2013年、2014年に2連覇を達成し5年ぶりのPCCJフル参戦となった#60 小河諒と続く。赤旗中断のためタイムアタックのタイミングを逃してしまったPCCJジュニアプログラムドライバーの#19 笹原右京は5番手から巻き返しを図ることとなる。ジェントルマンクラスのポールポジションは#98 IKARIが獲得し、#77 浜崎大、#11 山口智英と続く。

 明け方まで降り続いた雨の影響で朝は路面の一部が濡れた状態だったが、天候は回復してカップカーがグリッドに並ぶときには晴れ間が広がり、気温も24度まで上がっていた。午前11時10分、フォーメーションラップが開始され全車が再びグリッドに整列するとシグナルがブラックアウトとなりレースがスタート。ポールポジションの#31 上村は、スタートを無難に決めてトップで1コーナーを駆け抜けていく。しかし、2番手グリッドの#78 大滝は出遅れたため#60 小河が2番手に、5番手グリッドの#19 笹原が3番手に浮上する。そして5周目、ホームストレートで#60 小河は#31 上村に並び、1コーナーの立ち上がりで完全に前に出る。

 これで#60 小河がトップに立つが、中位グループで2台が絡むアクシデントが発生しセーフティーカーが導入される。ここから8周目までセーフティーカーランが続き、解除となった後の10周目の1コーナーで#31 上村が#60 小河に仕掛ける。しかし、2台は軽く接触してしまい#31 上村はクルマを損傷しオーバーランを喫してしまう。これで#19 笹原が2番手に浮上するが、トップの#60 小河を攻めきることはできずに、#60 小河がPCCJで5年振りの優勝を飾った。「今シーズン再びPCCJに参戦し、8戦目でようやく優勝できました。チームのスタッフに感謝したいです。この勢いを次にも続けたいと思います」と喜びを語る。2位の#19 笹原は、「今日はスタートで3番手に浮上できたのが大きいですね。2位フィニッシュは5番手スタートを考えたら上出来だと思います」と語る。3位の#31 上村は、「前回の富士では後半タイヤが厳しくなったため、逆のセッティングにしたことがセーフティーカー導入で裏目に出てしまいました」と悔しさを滲ませる。

 一方ジェントルマンクラスは、クラスポール・トゥ・ウインを決めた#98 IKARIが、前日の第7戦からの連続優勝を決めた。「最後はタイヤが厳しい状況になっていましたが、何とか逃げ切ることができて良かったです。残りのレースでチャンピオン争いに絡めるよう頑張っていきます」と、笑顔で喜びを語る。最終ラップで逆転し2位表彰台を獲得した#11 山口は、「今回、チームメイトの星野(敏)さんがル・マン参戦のため欠場だったので、2戦とも表彰台を獲得できて嬉しいです」と語る。3位の#77 浜崎は、「最終ラップのヘアピンでミスしてしまい、逆転されてしまいました」と、残念がっていた。

 PCCJ第9-10戦は、今回と同じく富士スピードウェイ(静岡県)で8月3日(土)、4日(日)に開催される。今シーズンも全11戦で競われるため、最終戦を前にしたチャンピオン争いで注目の大会となる。


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