2番手につけたのは、途中宮田にマシンを預けたチャンピオン山下健太(TEAM TOM’S)。3番手には、今回ゼッケン50番に変更されたB-MAX RACING TEAMの車両をドライブした高星明誠となった。宮田が4番手、小高が5番手とF3初走行ながら非凡な速さをみせているが、同時に課題もみつけたようだ。
今回初めてF315を走らせた片山義章(Petit LM Racing)は7番手。B-MAX RACING TEAMの21号車をドライブしたマレーシア人ドライバーのナジー・アヤは、初めての鈴鹿、F3ということもあり非常に慎重な走行となった。
F3-Nでは、今回「無理にお願いして5周だけ乗せていただいた。チャンスをくださったDRAGONさん、B-MAX RACING TEAMの皆さんに感謝しています」という山田真之亮(B-MAX RACING TEAM)がベストタイム。澤田が2番手となった。3番手には植田正幸(B-MAX RACING TEAM)がつけたが、途中デグナーでクラッシュを喫している。
テストは27日午前にも行われる予定だ。
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