3月11日、フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)は、3月16日に富士スピードウェイで開催される開幕前公式合同テストのエントリーリストを発表した。参加台数14台、総勢18名のドライバーが集った。
F1を頂点とした世界的なフォーミュラカテゴリー再編の流れをうけ、2020年からスタートしたフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップは、童夢F111/3シャシーを使用し、アルファロメオエンジンを搭載して争われてきた。初年度となる2020年シーズンは阪口晴南が、開催2年目となった2021年シーズンは古谷悠河がチャンピオンを獲得している。