クラブマンシリーズを制した松原怜史(assetテクノBS 86)
クラブマンシリーズを制した松原怜史(assetテクノBS 86)

 クラブマンシリーズには52台がエントリー。チャンピオンの遠藤浩二が卒業を果たしたため、「次の主役は自分」とばかりに、昨年の最終戦を制した松原怜史(asset・テクノ・BS・86)がポールポジションを奪い、昨シーズン、ランキング2位となった小野田貴俊(ネッツ東埼玉ワコーズED86)とフロントローを分け合うこととなった。決勝はウエット路面のなかで争われたこともあり、イン側グリッドに並んだ小野田は、3番手スタートの橋本洋平(カーウォッチ86ポテンザED)の先行を許す。1周目終了時点でのトップ3は、ほぼ1秒差で等間隔。小野田のコンマ5秒後ろには手塚祐弥(栃木スバルOTモチュールBRZ)がつけていたが、2周目以降は差を広げられてしまう。トップを行く松原は3周目には橋本との差を2秒まで広げている。

 そして、7周目のS字コーナーで小野田が2番手に浮上。「前半はタイヤがまったく来なかったけど、ようやく」と語り、ペースも松原を上回るように。差はみるみるうちに縮まっていき、最終ラップはテール・トゥ・ノーズ状態。だが、松原も冷静に対処して逆転を許さず、年をまたいで2連勝を飾ることとなった。「後半なぜかつらかったのですが、前半の貯金が効きました。勝てて良かったです」と松原。なお、最終ラップの130Rで橋本がストップしたため、手塚が3位でゴールして表彰台に上がっている。

86/BRZ Race第1戦 クラブマンシリーズ表彰台
86/BRZ Race第1戦 クラブマンシリーズ表彰台

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