2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。南北アメリカ大陸3連戦の2戦目、メキシコでは若手ドライバーのオリバー・ベアマンをFP1に起用。初めてのフリー走行ながらもベアマンは完璧なセッションを過ごしたと小松エンジニアは高く評価した。

 続くブラジルでは今年最後のスプリントレースが行われ、高い路面温度に苦戦。他チームとは異なり数少ないミディアムタイヤでの戦いを選んだがグリップの低さに悩まされた。しかしその一方で、スプリントでの経験が決勝レースをほぼソフトタイヤで走り切るという選択にも繋がった。メキシコシティGPとサンパウロGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。

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