ハースF1チームが、11日、イギリス・シルバーストンで2024年型マシンVF-24のシェイクダウンを実施した。また、この週末には、ステークとマクラーレンがスペイン・バルセロナで走行を行い、ステークはニューマシンのシェイクダウン、マクラーレンは旧型車でのプライベートテストを行った。

 ハースは、2月2日のローンチイベントでは、2024年型車のカラーリングを発表したのみだったが、今回、シェイクダウンの様子をSNSに掲載、実際のマシンを初めて披露した。当日はレースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグがステアリングを握り、200kmの走行を行ったということだ。

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