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F1 ニュース

投稿日: 2024.02.15 18:00
更新日: 2024.02.15 12:50

レッドブルとレーシング・ブルズの“技術共有”をライバル勢が懸念。代表は「規則を検討し可能な限り共有する」と主張

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F1 | レッドブルとレーシング・ブルズの“技術共有”をライバル勢が懸念。代表は「規則を検討し可能な限り共有する」と主張

 レッドブル所有でファエンツァに拠点を置く、かつてはスクーデリア・アルファタウリとして知られていたF1チームにとって新たな時代の幕が開く。ビザ・キャッシュアップRB F1チーム(レーシング・ブルズ)と名付けられたこのチームは、モータースポーツの経験が豊富なローレン・メキースとピーター・バイエルのリーダーシップの下、競争の激しいグリッドにその足跡を残すことを目指して、新たに大胆な旅へと乗り出す。

 バイエルがチームのCEOを務める一方、FIAとフェラーリF1のスポーティングディレクターとしての豊富な経験を持つメキースがチーム代表の役割を担い、豊かな遺産を継承しながら新たな地平への道を切り開く。2月8日にラスベガスで行われたレーシング・ブルズの2024年型マシン『VCARB 01』のカラーリング発表会で、メキースはリブランドされたチームを定義する方針を明らかにした。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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