ビザ・キャッシュアップRB F1チーム(レーシング・ブルズ)の角田裕毅は、イタリアのミサノ・サーキットで2024年型マシン『VCARB 01』のシェイクダウンを行い、新しいデザインのマシンを「本当に大きな一歩」と称賛した。
ファエンツァを拠点とする同チームは、アルファタウリF1からリブランドを経てビザ・キャッシュアップRB F1チーム(レーシング・ブルズ)となり、2月9日に華やかなラスベガスでの発表会で2024年型マシンのカラーリングとその野心を発表した。その後12日に、角田とチームメイトのダニエル・リカルドは、ミサノ・サーキットで開催されたフィルミングデーで新型マシンのシェイクダウンを行った。