2024年F1第2戦サウジアラビアGPのドライバー会見に出席したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)、そして角田裕毅(RB)の6人。いずれも1週間前の開幕戦で、事故やトラブルなどで自分が期待したような結果を出せなかったドライバーばかりだ。

Q:ジョージ、バーレーンGPからどのような結論を導き出しましたか?
ラッセル:今季のクルマには可能性があるということだね。初日FP2は、ルイス(・ハミルトン)と僕がワン・ツーだった。あのペースを見たとき、本物だと感じたよ。ただレースでは冷却の問題が発生した。バッテリーとパワーロスだけで、少なくとも15秒を失った。タイヤに与えた影響を考慮すると、もっとだろうね。あれがなかったら2位争い、表彰台争いは十分可能だった。

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