アロンソが記録した1分34秒372はトップ10進出タイムから0.3秒近く遅かった。また、Q2ではエンジンに不安を感じた場面があったことも明かした。

「原因を彼らが把握しているのかどうか分からないが、明日のレースの前に原因をはっきりさせておきたい」とアロンソ。

 一方アロンソは、マクラーレン・ホンダはトップスピードが劣っているため、決勝序盤の段階でロングストレートでいくつか順位を落とすものと予想している。ただ明日が予報どおり雨になれば、リスクを冒して攻めることでそれなりの結果を手に入れたいと考えている。

「ドライコンディションなら、13番手からスタートすれば、バックストレートに着いたとたんに15位か16位になってしまうだろう。ウエットでもストレートの終わりで15位か16位になるだろうけど、コーナーでリスクを冒してみるつもりだ」

「リスクはあっても、僕らには失うものはないからね」 

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円