アロンソが記録した1分34秒372はトップ10進出タイムから0.3秒近く遅かった。また、Q2ではエンジンに不安を感じた場面があったことも明かした。

「原因を彼らが把握しているのかどうか分からないが、明日のレースの前に原因をはっきりさせておきたい」とアロンソ。

 一方アロンソは、マクラーレン・ホンダはトップスピードが劣っているため、決勝序盤の段階でロングストレートでいくつか順位を落とすものと予想している。ただ明日が予報どおり雨になれば、リスクを冒して攻めることでそれなりの結果を手に入れたいと考えている。

「ドライコンディションなら、13番手からスタートすれば、バックストレートに着いたとたんに15位か16位になってしまうだろう。ウエットでもストレートの終わりで15位か16位になるだろうけど、コーナーでリスクを冒してみるつもりだ」

「リスクはあっても、僕らには失うものはないからね」 

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円