投稿日: 2024.04.22 18:30
更新日: 2024.04.22 16:56
更新日: 2024.04.22 16:56
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
autosport web
Translation: AKARAG
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、F1第5戦中国GPの決勝レースでダニエル・リカルド(RB)に衝突したランス・ストロールに10秒のタイムペナルティが科されたことを“非常に厳しい”と考えており、異議を唱えている。
このインシデントは、セーフティカー導入を経てレースがリスタートされる直前に発生した。コース上のマシンがターン14のヘアピンへと近づく際、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がロックアップし、彼のすぐ後ろの隊列の車間が縮まった。誰もが減速するなか、ストロールはリカルドのRBのマシンの後部に衝突した。