今の状況はしばらくは変わらず、厳しいグランプリが続くものとアロンソは考えている。

「辛抱強く待たなければならない。今後改善が見られるのを待つんだ。ただ、さらに3戦か4戦は苦労するだろう」とアロンソは語った。

「ロシアもエンジンが重要なサーキットだ。バルセロナはストレートがあまりないコースで、そういうタイプは今年初めてだ。そこでは比較的競争力を発揮できるだろうけどね」

「(バーレーンでは)中国やオーストラリアほどのペースがなかった。今日は今までよりも少し遅かった。さらに進歩し続けなければならない。パッケージの弱点が何なのかは分かっている」

 バーレーンGP明けの月曜から、アロンソは5月のインディ500初参戦への準備を開始するという。

「インディ500に少し力を入れ始める。明日から勉強し、チームと連絡をとって、初めてテレメトリーを見せてもらうんだ。レースで何が行われているのかを知るためにね」

「気持ちをリフレッシュさせるのにいいと思う」  

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