投稿日: 2015.11.14 15:30
更新日: 2017.04.18 15:30
更新日: 2017.04.18 15:30
ヒュルケンベルグ「僅差の戦いに備えて改善を」 :Fインディア金曜コメント
AUTOSPORTweb
2015年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは9位/8位、セルジオ・ペレスは15位/11位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=9位/2=8位
標準的な金曜日だった。たくさんの周回をこなし、大量のデータを集めた。一日を通してほぼずっと路面温度が高かったので、多少雨がぱらついても大した問題にならなかった。あっという間に蒸発してしまうんだ。
バランスはまだ100パーセント満足という状態ではないから、予選に向けてしっかり対処する必要がある。タイヤへの理解も深めなければ。
1周が短いからタイム差がとても小さくなる。だからこそ今夜何とかしてパフォーマンスを見つけることが重要だ。
セルジオ・ペレス フリー走行1=15位/2=11位
午前中に重要なテストプログラムに取り組み、たくさんのことを学んだ。すべてが順調に進み、2台で作業内容を分けたのでデータをたっぷり集めることができた。
午後は標準的なセッションだった。タイヤの情報を集め、マシンを改善するための作業を続けた。
今夜いくつか変更しなければならない点があるのは確かだが、たくさんの情報を収集できたから、正しい方向を選択できるはずだ。