2024年F1シンガポールGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは16番グリッドから3ストップで走り、18位でフィニッシュした。
大部分のドライバーがミディアムタイヤでスタートするなか、ソフトタイヤを選択。ファーストスティントはグリッドと同じ16番手を走った。10周目にミディアムに交換。最後尾から再開し、12番手まで上がった後、異なる戦略で走るチームメイトの角田裕毅を前に出し、13番手となった。さらにポジションを落とした後、46周目にソフトタイヤに交換。最後尾走行中の58周目、ピットインしてユーズドソフトタイヤに交換、ファステストラップを狙い、60周目に達成した。