2024年F1第22戦ラスベガスGPの予選では、ふたつの大きなサプライズがあった。ひとつはジョージ・ラッセル(メルセデス)のポールポジション獲得である。メルセデスは初日から速さを見せ、3回のフリー走行、そして予選Q1からQ3まで全セッションで、ラッセル、もしくはそのチームメイトであるルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを叩き出した。

 しかし事前の予想では、タイヤの温まりに手こずる傾向のあるメルセデスは、路面温度が15度を超えず、長い直線の全開走行中にタイヤがさらに冷えるラスベガス・ストリップ・サーキットでは、大苦戦するはずだった。この結果には、ラッセル自身も「予想外だった。これだけ速いとはね」と、驚きを隠さなかった。

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