F1はスピード、精度、そして熾烈な競争で繁栄するものだが、フェラーリF1のチーム代表フレデリック・バスールは最近、まったく別の脅威と戦っている。それは、イタリアのメディアの暴走する想像力だ。

 F1第10戦カナダGPの前に、バスールの立場が窮地に陥っているとのうわさが渦巻いたが、それとともにレッドブルの空力責任者であるエンリコ・バルボが、マラネロに向けて荷造りをしているという奇妙な話が出た。それほどの問題でなければ滑稽な瞬間だったかもしれないが、バスールはそのゴシップに対して憤りと辛口のユーモアを交えて反応した。彼は、レッドブルのエンジニアであるバルボについて聞いたことがなかったため、バルボが誰なのか調べるのにグーグルに頼らざるを得なかったと認めた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円