ホンダはマクラーレンに対して多額の資金を提供しているといわれており、予算の面でマクラーレンがホンダと袂を分かつことはできないと見る向きもある。

 しかしブラウンは、ホンダと組んだこの3年で、分配金が減少し、スポンサーを失ってきたと主張した。
「FOMの(分配金)減少、スポンサーシップの減少を考えれば、ホンダがもたらしている商業的メリットは減少しつつあるといえる」

「いろいろ考えあわせれば、外部から見られるほど大きな商業的メリットではない」

 今季序盤、ホンダのパワーユニットにトラブルが相次いだため、マクラーレンはメルセデスに対し、パワーユニットを提供することが可能かを打診したといわれている。

 ロイターによると、ホンダのスポークスパーソンからのコメントは得られなかったということだ。

本日のレースクイーン

相沢明日加あいざわあすか
2025年 / スーパー耐久
なんでやねんず
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円