ベテランモータースポーツジャーナリスト、ピーター・ナイガード氏が、F1で起こるさまざまな出来事、サーキットで目にしたエピソード等について、幅広い知見を反映させて記す連載コラム。最近のバーレーンGP(マレーシア開催)、シンガポールGPに続き、次戦アメリカGPでも30度超えの過酷な環境が予想されることに関連し、今回は、F1が酷暑により最も混乱したといわれる1955年アルゼンチンGPの状況を中心に振り返る。
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【F1コラム:ドライバーを苦しめた灼熱レースの歴史】気温40度で単独走破は2人のみ。1955年アルゼンチンのカオス
Text : Peter Nygaard
