マリヤはまた、彼がフォース・インディアチームを売却するつもりでいるとの推測を再度否定、いかなる買い手候補とも「連絡を取ってなどいない」と語った。

「10年以上かけて我々は尊敬を得て、成功を収めてきた。今はそれを楽しみたいと思っている」

 今シーズン末にチーム名称を“フォース1”に変更するという報道もなされているが、マリヤはまだ何も決定していることはないと主張した。また、チーム名から“インディア”を取ることは、彼が現在抱えている法的問題とは関係がないと説明した。

ジョーダンからミッドランドF1、スパイカーF1を経て、2008年からフォース・インディアとして参戦

「私はインドでの自分の責任に対峙することになるだろう」とマリヤ。
「しかし今に至るまで、申し立てが行われただけで、確かな証拠はひとつたりともない」

「私はさまざまなことで起訴されているが、そうしたことは横に置いておき、法的プロセスの流れに任せることにしよう」

「“インディア”という単語をチーム名から取るかもしれないという話は、私の身辺の出来事とは関係がない。以前にも言ったように、より国際的に観客にアピールする必要があるからだ」

「世界的なビジネスをしているスポンサーのニーズに応える必要もある。F1のスポンサーになることは、決して安くは済まないからね」

「10年前、チームはフォース・インディアと名付けられた。それはインドGPの開催を願ってのことだった。残念なことにその後、開催されなくなってしまったが、多くのインドのスポンサーを集めることを期待していた。だが彼らはクリケットへ出資することを好んだため、私は他へ目を向けなければならなかった」

「そうするなかで、次の10年はチームのためにより国際的な基盤を構築する必要がある。現在進行中だが、我々が真剣に検討していることだ」

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