14時52分にはパスカル・ウェーレインがターン11でリヤが流れ、カウンターを当てたもののマシンはその方向へと向かってしまい、アウト側のタイヤバリアにまっすぐ突き刺さってしまった。

 この事故でセッションは赤旗中断となり、ウェーレインは自力でマシンを降りたものの確認のためメディカルセンターへ搬送され身体に問題がないことは確認された。

 15時3分にセッションが再開されると、走行開始からすぐにバンドーンが「すごく変なノイズがする」と報告しピットからスローダウンを指示されてピットに戻った。

2017年F1第11戦ハンガリーGP FP2でクラッシュしたジョリオン・パーマー

 さらに今度は15時11分にパーマーが最終コーナー入口でリヤのグリップを失い、大きくカウンターを当てすぎたためにオツリが大きく、マシンはスピン状態のまままっすぐとバリアに向かってしまい右リヤからクラッシュ。マシンは大きくダメージを負ってパーマーはマシンを降りた。

 このセッションで2回目の赤旗は15時18分に解除されて残り12分で再開されたが、上位勢のタイムは変わらずリカルドが1分18秒455のトップのままでセッションを終え、ベッテルが0.183秒差の2位、ボッタスが0.201秒差の3位と3強チームが入り乱れる結果となった。

 3強の次にはマシンのフィーリングに満足しているヒュルケンベルグが1.259秒差で7位、アロンソは1.360秒差で8位、サインツが1.379秒差で9位と中団のトップ争いもかなりの僅差となっている。

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