F1復帰を目指すクビカをサポートするため、2016年F1チャンピオンのニコ・ロズベルグがマネジメント陣営に加わったことも分かっているが、クビカには強敵となるドライバーがふたりいる。今季レースドライバーのフェリペ・マッサと、リザーブドライバーとしてハンガリーGPでマッサが体調不良で欠席した際に代役を務めたポール・ディ・レスタだ。

現在ウイリアムズF1チームに所属するランス・ストロール、フェリペ・マッサ、ポール・ディ・レスタ

 ルノーのレースシートを失うことが確定したジョリオン・パーマーもウイリアムズ入りのために動いているが、可能性は低いとみられている。
 ザウバーのパスカル・ウェーレインには、メルセデスの後ろ盾があるものの、ウイリアムズのメインスポンサーである酒類ブランドのマルティーニは25歳以上のドライバーを走らせたい意向であり、ウェーレインの場合は22歳という年齢がネックになる。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円