■キャッチポイント4
2年目のアメリカン・ハースにチャンスあり。鈴鹿でダブル入賞し、ルノーを抜きランキング7位にアップ、ここにアップデートを投入してくる。昨年はロマン・グロージャンが10位入賞、中間チームのダークホース。

ロマン・グロージャン(ハース)

■キャッチポイント5
16年にマクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが5位入賞。チームは今年も楽観的でいるが、昨年の結果は上位陣がつぶれたからで、実質的には7位。今季はどうなるか。ポジティブな要素としては、ホンダ製パワーユニットの低速トルクが増強されてドライバビリティも向上(鈴鹿のコースサイドで視認)。キーセクターは1と3、そこで今年総決算パフォーマンスを見せられればダブル入賞も……。
2017年F1第16戦日本GP フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

■キャッチポイント6
コース攻略はセクター1にかかっている。昨年、ポールポジションのハミルトンから7位ヒュルケンベルグまで、セクター1タイムが予選順位と同じだ。ハミルトン最速25秒066が短縮されるのは確実で、ターン2から下りこむS字のスピードを特に注視したい。

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