■キャッチポイント1
高地だけに空気密度が20%以上も少ない。現地での実感を言うなら、ちょっとコースサイドを小走りしただけでも息苦しくなる。その影響によって、マシン&パワーユニットの空力効率や冷却性が微妙に難しくなる。3年目のノウハウを基に設定基準をフリー走行でいつもより徹底確認、たとえばブレーキなど……。

■キャッチポイント2

セルジオ・ペレス

日本で想像されるよりも母国セルジオ・ペレスへの期待度は大きい。かつてのブラジルのアイルトン・セナに近いくらいか。15年予選9位/決勝8位、16年予選12位/決勝10位。フォース・インディアとしては、またここでもペレス対エステバン・オコンになった時、地元の雄に“自由度”を与えるか。日本とアメリカでは若いオコンに譲った感もあるペレス、そうはしないと……。

■キャッチポイント3
一見すると高速タイプに見えるが、平均速度は高くない。昨年のポールポジション、ハミルトンのタイムは1分18秒704、平均速度は196.869km/h。モナコ、ハンガリー、ハンガリーGPに次ぐ4番目の“低速テクニカルコース”なのだ。

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